殺人事件について

http://d.hatena.ne.jp/sho_ta/20070528#1180341898
遺族側と加害者側という対立軸があり、しかし、加害者側=被告人の弁護人は検察と対立するのであって、その弁護が間接的に遺族側に酷な経験をもたらし、自分をその遺族側に置いた場合、やはり、皆、憤りを隠せないのかもしれない。


しかし、自分の家族の中に加害者と被害者を同時に抱えてしまった時、沈黙せざるをえないという気がする。


そして、そのような犯行は結構多い。そんなことはどうでもいいけど。