ここは川崎市、ド田舎ではない。

レベルは並ですけど、[モーさん]がみつかりましたので。写真確認して下さい。
すぐに移動できます。

牛の顔面にへばり付いた痰と牛自体の存在が限界に至ったところで、店長が控え室に牛を連れていった。自分もその雌牛を連れた店長の後を追った。控え室に入ると店長は
息を荒くして口を手で押さえて、何かが排出さて手しまうのを閉じ込めておくかのように、また同時に正気を取り戻そうとしているようでもあった。正気でいられるはずはないだろう。よい店長だ。自分は念のため、控え室の鍵をロックした。

牛が凍りついた様に反応というのを見せないので、テーブルに置いてあったペットボトルの飲み残しを牛にぶっかけてみた。それでも牛は微妙に動く程度で、思った党利の反応を示さなかった。そこで、ペットボトルごと顔面に投げつけてやった。


反応を示すのは店長のほうだ。


次にテーブルを持ち上げって牛に目掛けて突進してみた。そうすると、牛は転倒して、奇声を発した。そんな生き生きとした反応はいらない。
「牛に歴史がありますか?」
店長は牛を犯し始めた。