ガソリン政局これから

4/29切れ租税特措改正法衆院再議決(ガソリン値上げ)+5/12切れ道路特措衆院再議決(一般財源化反故)この二点強行突破はありえなさそう。宮崎哲弥曰くこの突破を行うと「この国は統治能力を失う」www暫くの間は。この直後に内閣総辞職してリフレッシュする可能性も大。


4/29租税特措改正法再議決(ガソリン値上げ)+5/12切れ道路特措なんらかの修正(一般財源へのはずみ)はあり得る。しかし、ガソリンの強烈な値上げの為国民の支持大幅ダウン、新聞大大好評価[よくぞのりきった」的な倒錯現象が起こると。本当に新聞氏ね。


4/27に山口2区補選の結果が出るのだけれど、自民新人が国交省出身(何故今国交省から?)。民主は少年法等問題で『太田総理』なんかでネット界隈で印象が悪い現職リベラル派。まあ常識的に空気を読めば、自民って一体・・・・・。票差によっては影響大なのでは。


しかし、なんか租税特別措置改正法(ガソリン値上げ)を通してはいけないというか、通すべきでないというのを真摯に訴えてくる民主の人がいないっていうか、まともな理論派のコミュニケーターがいない。
テリー伊藤くらいしか真面目にガソリン値下げを歓迎してない。悲しい。