吉見にんにく注射でNPBから事情聴取

やってもた。
畑は違うしCASが処分無効裁定はしたけど「にんにく注射」の我那覇の件知らなかったよう棚。恐ろしい・・・・
しかも中スポが堂堂と紙面で吉見がニンニク注射打ってると書く→ざわざわ
という展開らしい。ワロス。一応球場の診療所での医師の判断だったらしいが。


本日のチェンも最悪。3と1/3で5失点。88球。中4日。送りバントも2回失敗。今中が一番安定感アリとかいったのは何週間か前だったな。直前に朝倉が登録抹消でネルソンage。鈴木が追加の1失点。


444 代打名無し@実況は野球ch板で New! 2009/10/22(木) 22:56:44 ID:zQ/dvL0C0
中日スポーツ 10/22 吉見 決戦に備えニンニク注射

登板翌日と登板直前の2度、ナゴヤドーム内にある医務室に向かうのが吉見の日課
医務室といっても、病気をしたりしているわけではない。目的は点滴。
1度に30分程度の時間をかけ、アリナミンと呼ばれる成分の投与を受ける。
ニンニクに近い成分を含んでいることから、ニンニク注射ともいわれる方法である。
披露回復に効果があるとされ、愛用しているプロ野球選手も多いという。
実はずっと敬遠してきた方法だった。「疲労の回復に効果があると聞いて、
昨年、試してみたんです。たまたまだとは思うんですけど、それから勝てなくなってしまって」。
現勝木の意味もあり、今期も開幕直後から数ヶ月は避けてきた。が、開幕からローテを守り続け、
披露は限界寸前にまで達していた。そこで7月途中に再度、試してみることにしたのだった。
「正直、ちょっと怖かったんですけど、次の登板で完封できて。それから続けているんです」
わずかな成績の違いが年棒に大きく反映されるプロの世界にいる以上、決断には相当の覚悟が必要だったに違いない。
7月18日の横浜線(横浜)で完封勝利。意向は点滴のかいもあってか、白星を重ね続け、
リーグトップタイの16勝でレギュラーシーズンを終えた。そしてCS第1ステージの第2戦となる、
18日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)では8イニング2失点で勝利投手となった。
「医務室の方もそうですし、本当、いろいろな人が支えてくださっています。
確かに疲れはまだありますけど、疲れたとかって言ってられませんから」。
次の登板はCS第2ステージ第3戦の23日か、第4戦の24日が有力。この日はランニングなどで調整した。
2度の点滴による効果があると信じ、吉見は次の決戦へ備えている。


・・・アホす。かなり逆境です。




追加

97 名前: どうですか解説の名無しさん Mail: 投稿日: 2009/10/22(木) 22:44:16.07 ID: m9g5NhmO
にんにく注射自体は、禁止薬物でもなんでもないんですよ。
ただ、ドーピングをした後に生理食塩水とかいったような水分が静脈に入ると、
ドーピングでの禁止されている物質が薄れることがあるんですね。
だから、ドーピングを免れる為に故意に静脈注射を打った可能性がある、
と考えられるわけです。
だから禁止されているんです。

ほう・・・



伊原コーチが吉見を非難 セCS

 巨人の伊原ヘッドコーチが、アンチ・ドーピング規定に抵触する恐れもある中日の吉見や、中日球団を強く非難した。
 「(基本的には)ニンニク注射を打ったら駄目なんだから。ルールを犯している。中日球団も認識が甘い。これは大変な問題だ」と語気を強め、23日に先発が予想される吉見の出場辞退を促した。(東京ドーム)

[ 共同通信 2009年10月22日 23:24 ]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/headlines/20091022-00000050-kyodo_sp-spo.html

ほう・・・


今回のきっかけになった大本営報道↓