エホバの証人

http://www.sakigake.jp/p/news/national.jsp?nid=2006092401000429

エホバの証人」信者の親が子供への輸血拒否をした場合、8%の病院が
親の意思を尊重するそうで、その対応指針もとっているとのこと。


エホバの証人」信者は全国で22万人ほどで、wikipediaでは現在削除提案中。混乱気味。


公式サイトでは、科学的アプローチをとりながら輸血リスクを展開。
http://www.watchtower.org/j/hb/index.htm?article=article_07.htm


信者どうしでこれらを徹底的に説いていくと輸血拒否に走るのかなーという感想。



やっぱ反共なんですね。これは否定しようがない。

アルバートは,二人のかわいい子どもの父親で,幸せな結婚生活を送っていました。でも自分の人生には何かが欠けていると感じていました。なかなか仕事が見つからなかった時期に,政治にかかわるようになり,社会主義を受け入れ,熱心な共産党員になりました。

しかし間もなく,アルバート共産主義に幻滅を感じて政治とのかかわりを絶ち,家族のために尽くすようになりました。家族を幸せにするために生きることにしたのです。それでも,心の穴はどうしても埋まらず,本当の意味で心を満たすことはできませんでした。

こうした経験はアルバートに限ったことではありません。人生の意義を見いだそうとして,大勢の人が様々なイデオロギーや哲学,宗教を調べて試してきました。西洋社会では,従来の道徳観や価値観への反抗として1960年代にヒッピー運動が生じました。とりわけ若者たちが幸せや人生の意味を求めて,思考に影響を与える薬物を使い,師と仰がれる精神的指導者たちの哲学に傾倒したのです。とはいえ,ヒッピー運動が人を本当に幸福にすることはありませんでした。むしろ,相手かまわず性関係を持つ若者や薬物中毒者を生み出し,社会が堕落して道徳が乱れるのを速めただけでした。
http://www.watchtower.org/j/20050701/article_01.htm

相手かまわず性関係を持つ若者はいかんらしい。なんか、日本の現状っぽいですね。
いろいろ。


意外なのは純潔系の処女童貞肯定路線をガチでいってないんだなーというところ。
そこつけば人気がでるんじゃないの。少しは。その筋の人たちに。


あと、暴力反対主義で、騎馬戦とか棒倒しとか、参加拒否するという
なんか悲しい人たちという印象があるんですが、おそらくその路線いくとしたら自衛隊
軍隊一般も拒否なんでしょうか。だとすると憲法9条改正反対ということになるのか。→新政権誕生は地獄ですね。
どこの政党支持してんだろう。選挙戦もやっぱり拒否なのだろうか。


やはりこういうのは親から子へ伝播するのだろうと想像されるが、聞くところによると、
知り合いの知り合いの「エホバの証人」信者は、その子どもたち全員には伝播しなかったそうで、やはり真面目に受け継ぐのは少数だそうだ。大半はぐれるのか、やっぱり。