弘兼憲史と過激な性についてwwww

小学生の時だったか『人間交差点』をぱらぱら読んでた。オリンピックを見にいくためにお店で働いている女の人の話で、その働く内容ってのががよくわからなくて、素っ裸の男が仰向けに寝転んでいてその女の人が何かを銜えているという内容なんだけど、小学生だからちっともわからない。何かのエロス的な事→まさかアレを銜える?→ありえない→そんなことしてどうする?→きたね、みたいな小学生時分にとっては不思議な経験であり、その後あれはフェラだったのかという追憶とともに弘兼に対して変な印象を今ももち続けているのだが、その弘兼憲史って過激な性教育についてどのような見識をおもちなのかにゃ・。ていうか島耕作とか加治隆介とか性に対して奔放しきってるでしょう。ちなんみに弘兼憲史って「美しい国づくり」プロジェクトとか政府のやっつけ仕事みたいなのやってて、保守系政治家と仲がよろしい。この保守系でも松下政経塾系とかのアッパー系というか国士気取ってる口が達者なプレゼンにしこたま磨きをかける政治家。彼らはまぁアッパー系なので精力も半端ないのですよおそらく。迸る精力。アクティブな毎日。彼ら自身過激な性教育を戒める立場にない。だって過激な性教育よりも過激な性生活を送っているのだし。ていうかそうでなかったとしても彼らは過激でよい。誰も迷惑してないんだから。彼らはそのまま弘兼マンガのキャラになりうる。あまり好きにはなれないけどね。この点、西川京子とか山谷えり子とかそれらの救世主だった安倍とかの一派って本人たちの認識は清廉なんだろうけど、偽善甚だしいし本当にお前ら言動一致してるのかっていう疑念が付いてまわるし、言動一致させるには山谷みたいに信仰するしかなくなるのですよ所詮。