八代尚宏 ネオコン 分割統治 トヨタ 保守 規範

八代尚宏をネオコンと仮定したとすれば、諸メディアで繰り広げている
日本は社会主義であり、政府による規制を緩和していくことによって
資本主義のメカニズムが働いて、効率的な富の配分がなされていくので、
とにかく規制を緩和しなくてはならないという情熱的な態度は明らかに
ネオコンだと見間違えるわけだが、財界との氏とのコネクションてどう
なのか知らんが、そこのところの利益相反ってないんだろうが、財界
というか、日本経団連って、既得権団体じゃねというか、規制団体
じゃねという、政府による規制なのか、産業構造のダメさなのか、
これは、日本の保守って伝統や規範を最重要視するけど、基本的に
どうにも使えないような思想というか。確かにトヨタのロゴは男根
をイメージさせるけど。

正社員と非正社員との待遇格差のカイゼンって、分割統治なのか、
もう、ここまできたら、利害の調整という、政治マターであり、
まぁ常に何事においても政治なのですが、こんなので格差の是正なんて
埋まりそうも無いというか、全体からすれば。

こんなんで、一様の国民っていないのではという気がして、
ハッと思い、皆、誰が誰のために働いているのかわからなくなってきてしまった
というか、自分のためとかいうやつは、もうダメで、私的な権利の主張ばかりし
てきた戦後の日本人のどなたたちが保守の伝統と規範を神輿にかつぎだすか見もの。