今村忠だが産経でなんかいってる

 ▼パもセも盛り上がったCS。一つ残念だったのは、ノムさんとは対照的な中日・落合監督の木で鼻をくくったような各試合後の談話だった。中でも「聞くな。記者の聞きたいことぐらいわかってる」の一言には驚く。監督にとっては、いちいち話す気にもなれない初歩的なことでも、記者はファンに成り代わって聞いている

 ▼勝っても負けても、ファンのためにチームを代表して話すのも監督の大事な仕事だ。何も気の利いた話を要求しているわけでもない。そんなに記者に話すのがいやなら監督などやらない方がいいのではないか、と老婆心ながら思う。(今村忠)
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/091026/bbl0910261209005-n1.htm

なんだこれ。負けたから辞めろというのではなくマスコミに話したくないなら辞めろといいたいらしい。しかも前段でファンのために話す事が仕事といっておいて、いきなりそれが記者に話すことに直結してしまっているあたりが痛い。で、一応シーズンホームゲーム終了後に観客に挨拶はしているんだが、そういうの知らないのか無視しているのか、どうでもいいけど、こういったレベルの低い記者に何を話してもファンには伝わらないだろうし、時間の無駄。しかも老婆心とかいって笑えるんですがこの今村ってのは自分が野球のこと熟知してますというのをいいたいらしいけど、それがファンの為とかいったり、ファンに成り代わって記者が聞いてるとか、もうね糞。
どうでもいい。試合後の感想にすぎないオチコメが埋まらない程度で吠えてるそのレベルがもう糞。糞過ぎて話にならない。これが老婆心ながら心配って、自分の今後を心配しなさい。そして何も見てこなかったみすぼらしい記者人生を嘆いて、それを書き綴りなさい。